自作EAの設定を見直しました。
定期的な見直しの一環に過ぎないのですが、裁量取引と併用しているニャン吉EAは将来チャート数を減らすことがあるかもしれません。
ニャン吉EAの以前の設定は「FXの自動売買を始めてみました(設定更新)」に、ニャン吉Repeatの以前の設定は「FXMT4EAニャン吉Repeatの現在の設定と修正 」に記載があります。
今回の設定変更でニャン吉EA(OandaMT4)を以下のように変更しました:
CADJPY : 116 / 85 , USDCAD : 1.45 / 1.00
AUDJPY : 95 / 75 , AUDUSD : 1.01 / 0.60 , AUDNZD : 1.30 / 1.05
EURJPY : 135 / 110 , EURUSD : 1.25 / 1.06 , EURGBP : 0.88 / 0.60 , EURCHF : 1.60 / 1.06
GBPJPY : 240 / 140 , GBPUSD : 2.00 / 1.3
USDJPY : 120 / 108
ニャン吉Repeat(楽天MT4)はポンド円の指値幅を2円から1円ごとに変更しただけですが、一応全指値を記載しておきます:
GBPJPY : 190 240 / 116 117 118 119 120 121 122 123 124 125 126 127 128 129 130 131 132 133 134 135 136 137 138 139 140 141 142 143 144 145 146 147 148 149 150 151 152 153 154 155
CADJPY : 115 130 / 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90
USDJPY : 120 140 / 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110
今回の変更で全ての通貨ペア・EAチャートでトレール開始幅が100pips・ストップ幅が30pipsになります。
そしてニャン吉Repeatでは指値ポジションが追加されるため、再度100万円を楽天MT4残高へ追加します(両替の都合で8月3日入金予定)。
とりあえず実弾フォワードテストに入ってからは不具合もなく、段々と求めていたEAへと向かっています。
但しニャン吉EAは少し極端な相場になるまでは出番がないEAなので、当分の間OandaMT4は裁量取引との併用になりそうです。