楽天MT4(ニャン吉Repeat)
口座番号は消してありますがライブ口座「RakutenSecurities-Live」です。
この口座は6月中旬からEA放置で運用開始しています。
履歴下部の青色反転している行を次のページに重ねるようにして表示させてありますので、全履歴が確認できるかと思います。
楽天MT4では何故か毎日スワップが口座履歴の損益欄に計上されてしまうので取引回数が多く見えますが実際の決済は14回だけです。
トレーリングストップを決済方法に使っているため、利確分の決済が赤い逆指値として表れています。
6月から段階的に資金と指値ポジションを追加しながらの運用となった為まだまだ利確分が少ないですが、この口座で使われているニャン吉Repeatはなかなかの自信作です。
実際は補助EAを併せて3つのEAを指値ごとに使い分けなくてはならないので面倒ではありますが、一旦設置して開始すれば完全に放置できます。
FX業者や証券会社が似たような自動売買を提供していますが、それらよりも格段にスプレッド・スワップが安く済みます。
9月1日からは安全性向上のために少し指値を削る予定です。
具体的にはGBPJPYの116・117・118・119の4つと、CADJPYの71・72・73・74の4つ、合計して8千通貨分を削除します。(以前の設定はこちら)
そしてUSDJPYの指値101・102を91・96へと変更します。
OandaMT4(ニャン吉EA→裁量取引)
口座番号は消してありますがライブ口座「OANDA-Japan FX Live」です。
こちらは今年の履歴が一枚で確認できると思います(去年の分はこちらのリンクで確認できます)。
表示損益欄に数字がないものは指値(buylimit)の取消です。
決済には指値も逆指値も用いているので判り難いですが、全て決済は利益確定のみです。
もちろん全戦全勝を維持しています。
実はこちらの口座では新しい取引手法を探して試行錯誤しています。
そのため利確幅や方法も様々です。
この口座で使っていたEAは去年まで使っていた取引手法を基にした考え方で作っているので、現在は新しい方法を求めて色々試しています。
先日のCFDをEAで始めてみるという記事にもあるように、別口座でCFDを再度試してみる事にしました。
同じOandaJapanでのMT4口座であるため、1つのPCではFXとCFDのどちらかしかMT4を稼働できません。
そのため当分の間MT4FXの口座では今迄通りの試行錯誤を続けるか、最悪でも去年のように指値を置いて放置する予定です。
CFDへ様子を見ながら少しずつ資金をFX側から移動させます。とりあえずCFDでのEA開始のために100万だけ移動させました。
一応9月1日からニャン吉CFD-SMAを稼働させる予定です。
それに併せてニャン吉EAは8月末に停止させました。