実はまだ米個別株指値は半分も刺さっていません(ノ_く。)
もう少し下がると考えていましたが・・・先週の回復や他の人の意見を聞くと・・・自信が無くなってしまいます。
それでも予定変更はなく、とりあえず底待ちの予定です。
日本株は4月の黒田総裁の任期が終わってから株価が動くと思っているので、それまでには持ち株を処分して下落に備えようと思っています。
その前に米株市場が回復すれば日本も助かると思っているので、ちょっとお祈りモードです。
日本のインフレなんて海外次第ですもんね・・・
あくまで個人的にはそう思っているという話です^^;
最近景気のいい話はあまり聞きませんが、やはりニャン吉も一旦含み損が膨らんで苦しんでいました。
先週の株価回復のお陰でプラスに転じましたが、本音ではセリクラがあってくれるとわかり易くて楽です。
そう都合のいい話もなさそうなので悩んではいるのですが・・・
最近驚くことに周囲に「積立NISAを損切りした」という人が現れ始めました。
むしろバーゲンセールが始まった状況なので勿体無いと思うのですが、含み損の表示に耐えられなかったのでしょうか?
確かに積立てる度にマイナスになるのは精神的に負担になりますが、ドルコスト平均法はそのような状態が前提の投資法なので実に勿体ない(ノ_く。)
確かにドル円がいつかは暴落するので円ベースの投資信託は底でスタートするのが魅力的なのはわかります。
ただ何時が底かなんて誰にもわらないし、タイミングを計るのは本当に難しいです。
プロでも出来ていない人のほうが多数派です。
このブログは投資助言とか勧誘をするものではないので、説得する気もないのですが、もちろんニャン吉は積立てNISAを全米系のまま維持しています。
過去リーマンショックとドットコムバブルを耐えた積立て系の人々は少額の積立で大金を手にしています。
どうしても30年・40年と長期を見越した投資方法なので、気の長い人でないと積立て系は性に合わないのかもしれません。
但し、積立て系は経済的負担にならない程度の額にして自動化した後は忘れる事が肝心なので、負担額が大きい人にとっては見直す機会になるのかもしれません。
無理しないことも大事ですもんね・・・