個人的な感想ですみません^^;
ただ3月にはディスカウントストアの決算が立て続けで目立っていたのと、好決算を何期も継続して出していることからコロナ需要だけとはいえないと思って記事にしました。
最大手のWMTだけは2月決算発表で売上のみの上昇と例外でしたが、3月決算を売上順に並べていくとCOST・DG・BJ・AZO・BIG・OLLIと何れも売上だけでなく利益ともに上昇を続けていました。(AZOはカー用品がメインなのでディスカウントストアと呼べるか微妙でしたが、ディスカウント戦略の会社だったのでこれに含めました。)
WMT・COST・DGは残念ながらEPSコンセンサス予想値を超えることができませんでしたが、残りは全てEPSコンセンサス予想値も超えています。
今回挙げたディスカウントストアは何れも通販でE-Commerceに対応していました。
日本だとアメリカの印象ってマスクなしで外出しまくりな感じなのかもしれませんが、これらE-Commerce対応のディスカウントストアが他業種と比べて強さを見せているのを見ると、案外アメリカでも自宅で自粛派が多いのだろうとニャン吉的には安心しています^^;
アフターコロナ株としてDALやXOMやGEあたりの追加も考えていましたが、どれも高値になってしまい今から追いかけるにはバリュー感がないですよね。
仕方がないので先週はディスカウントストア株をいくつか購入しました。
アフターコロナでも利便性を考えると需要は続くとは思うんですよね、個人的には。
ニャン吉なんてネットスーパーと通販が頼りで、実店舗に行く機会はグッと減ってしまいました。
ポジショントークっぽくなってしまいましたか?(ノ_く。)
保有個別銘柄名言わなければセーフですよね?
但し今は時期的に投資対象があまりにも分散しているうえに、指値も網を張るように分散させて少しずつ購入しているので、ポジション数がニャン吉の処理能力を超えてしまい思わぬ失敗もあります。
購入予定ではなかった株にも指値が刺さっていました・・・OTZ
一応落ちたところでのエントリーでしたし大した額ではないので持っておきますが、まだこの先落ちそうなハイパーグロース株だったので回復はいつかな~と気長に待つことになりそうです^^;;