個人的なETFリスト

QQQ – Invesco QQQ Trust Series 1

Finvizへのリンク 月足チャート
QQQサイトへのリンク

Index History (%)YTD1Yr3Yr5Yr10YrSince Inception
NASDAQ-100 Index18.9939.198.7720.7318.1210.09
NASDAQ Composite Index-PR20.5440.805.3016.8914.608.19
Russell 3000 Index19.7537.867.6414.6012.448.16
Index History (%)YTD1Yr3Yr5Yr10YrSince Inception
Fund NAV18.7438.888.5320.4817.879.86
After Tax Held 18.5538.498.3520.2717.639.72
After Tax Sold 11.0923.006.5716.7015.258.72
Fund Market Price18.6438.828.5220.4917.879.85

Invesco | Product Detail | Invesco QQQ よりチャートを引用
QQQのパフォーマンスはFundNav
QQQのInceptionDateはMar10,1999

 

TQQQ – ProShares UltraPro QQQ 3x Shares

Finvizへのリンク 月足チャート
TQQQサイトへのリンク

Fund1m3m6mYTD1Y3Y5Y10YSince InceptionInception Date
TQQQ Market Price15.03%16.81%28.66%59.23%84.87%0.36%33.58%34.14%42.97%02/09/2010
TQQQ NAV14.87%16.49%28.75%59.34%84.82%0.51%33.61%34.16%42.97%02/09/2010


TQQQ | UltraPro QQQ | ProSharesよりチャートを引用
TQQQのパフォーマンスはTQQQNAV

 

VOO – Vanguard S&P 500 ETF

Finvizへのリンク 月足チャート
VOOサイトへのリンク

Month-end3-Month totalYTD1-yr3-yr5-yr10-yrSince inception09/07/2010
VOO (Market price)-0.95%3.63%20.81%37.96%9.04%15.21%12.96%14.52%
VOO (NAV)0.91%3.66%20.94%37.98%9.04%15.23%12.96%14.53%
Benchmark2Benchmark-0.91%3.66%20.97%38.02%9.08%15.27%13.00%14.57%

VOO-Vanguard S&P 500 ETF | Vanguard よりチャートを引用
VOOのパフォーマンスはVOO(NAV)

 

SPXL – Direxion Daily S&P 500 Bull 3X Shares

Finvizへのリンク 月足チャート
SPXLサイトへのリンク

1M3MYTD1Y3Y5Y10YSince
Inception
Expense Ratio*
(Gross / Net%)
Inception
Date
SPXL NAV-3.966.0052.66120.497.3324.0523.5626.010.95 / 0.91*11/05/2008
SPXL Market Close-4.045.9252.27120.457.3224.0323.5625.990.95 / 0.91*11/05/2008
SPXS NAV3.77-8.69-37.82-57.19-26.35-45.77-39.29-43.721.07 / 1.07*11/05/2008
SPXS Market Close3.61-8.71-37.75-57.17-26.36-45.77-39.31-43.741.07 / 1.07*11/05/2008

S&P 500 Bull and Bear 3X | SPXS SPXL | Direxion よりチャートを引用
SPXLのパフォーマンスはSPXLNAV

投資方針変更

今迄どちらかというと中期トレードが多かった現物株でしたが、新NISA参加にあわせてBuy&Holdへと方針を変更しつつあります。

友人からその内容を個別に質問される事もありましたが、どうしても断片的な返答になってしまうので、どうせならこのブログで一覧できるように整理してみました。
NISAつみたて投資枠NISA成長投資枠特定口座の3つでそれぞれ投資対象を分けていますが、これから先の方針としてはBuy&Holdで一貫させようと思います。

普段の口座内容の変化が乏しいのでブログ更新も怠ってしまいました(ノ_く。) というのは言い訳にもならないのでしょうが・・・

 

NISAつみたて投資枠

Nasdaq100に連動したインデックス型投資信託に10万円ずつ毎月積み立てています。
これは具体的な商品名が取扱会社によって異なるのですが、Nasdaq100連動のインデックスファンドならどれでも大差ないものと考えています。
iFreeNextNasdaq100・eMaxisNasdaq100・雪だるま(QQQNasdaq100)・楽天プラスNasdaq100・ニッセイNasdaq100等々ありますが、NISAつみたて投資枠の対象になるのは5年以上運営された投資信託に限られるので現時点では殆どの会社でiFreeNextNasdaq100が選択肢となるのかもしれません。

実はちょっと前まではNasdaq100に5万・SP500に5万と半分ずつ積立てていましたが、最近一つに纏めることにしました。
下がる時も上がる時もしっかり動くNasdaq100のほうがドルコスト平均法には向いていると思ったからです。
アメリカ推しなのは相変わらずです。

それでもSP500のほうが人気はあるので、Nasdaq100連動型が心配ならばSP500連動インデックスファンドの投資信託でも構いません。
とにかくNISAつみたて投資枠を利用して積立てを始めることが大切だと思っています。

積立NISA(旧NISA)のときから言い続けていますが、投資と言えばNISAでの毎月の積立投資信託をまず第一にお勧めします。

 

NISA成長投資枠

QQQ(InvescoQQQTrust)をなるべく年間投資枠の240万円いっぱいになるように買う方針です。
しかしながらアメリカのETFは投資信託のように一口あたりの細分化がされていないので、どうしても端数が大きく出てしまい保有額230万円程度なのが現状です。

QQQとはNasdaq100に連動したインデックスファンドのETFのティッカーコードです。
近年のNasdaq100はSP500にパフォーマンスで劣ることがあるうえに今政権下で低迷する可能性すらあるのかもしれませんが、長期的に考えて来年以降もQQQを買い続けることにしました。

長期のBuy&Holdを考えているので倒産リスクのある個別株は避けて構成銘柄入替のあるETFにしています。
但しETFは資金流出が止まらなければ償還リスクもあり得るので、人気があって資産総額の大きいファンドを選んだつもりです。

 

特定口座

現状個別株をいくつか保有していますが、なるべくSPXL(DirexionDailyS&P500Bull3x)のBuy&Holdをメインにしていく予定です。
ただしリスクや欠点もあるファンドなので友人にはあまり勧めません。

SPXLとはSP500の当日値動きの3倍になるように動くETFのティッカーコードです。
とはいえ長期で見るとSP500やそれに連動したVOOの3倍になっているわけではありません。

この枠もQQQで一本化するか悩みましたが、個人的にはリスクをもう少しとってSPXLにしていく方針です。
但し暴落もなく上がり調子が続いていくのならQQQの追加購入も検討しています。
逆に暴落があればTQQQや個別株でもNVDAとかは持ち株数を増やしてしまうかもしれません^^;

どちらにしても現状ではごちゃごちゃとしている口座なので、少しずつ整理していこうと思っています。

新NISA積立設定

先週設定を済ませてきました(‘◇’)ゞ
来年スタートの1月分の設定締切が今週の12日までだったので結構ギリギリでした。
事情通の方は12日締切という言葉でどこの証券会社か分かるのかもしれません。
YouTubeやTwitter(X)でもSBI証券楽天証券の比較が何かと話題になっていますが、どちらかあるいは両方に口座を持っていれば、どちらをメインに使っても問題ないと思っています。

今年の10月からはSBIと楽天証券が競うようにサービスを改善させていて、もうこれら二強でいい状態になりつつあります^^;
特に国内株取引手数料無料米国株為替手数料無料の影響は大きく、現物株の取引がメインで信用取引をそれ程行わないニャン吉にとっては他証券会社との差が際立ってみえました。

来年からNISAが一新されるので12月中に積立設定を変更する必要があったのですが、結局SBIはカード積立上限が5万円までのままになってしまったので、今回は10万円までカード積立設定が可能な楽天証券にします(うち5万円分は楽天キャッシュでの設定ですがリンク先で全ての設定が可能)

ただ既にSBI証券でNISA口座を持っている方でカードでの積立予定額が5万円以下の方はそのまま新NSAもSBI証券でいいと思います。
カードのポイント還元は一長一短ですが、投信残高に対するポイント還元はSBI証券の方が良いのでニャン吉も悩みました。
その他使い勝手が良い点も多数あるので本当に悩みました。

【初心者向け】SBI証券で新NISAを始めるとこんなにメリットが!?SBI経済圏を徹底解説【SBI経済圏】 – YouTubeから引用

但しSBIの三井住友カードだとポイント対象店があまりにも限定的で最大20%とあるポイント還元もOlive加入と個別条件達成が必要なので、実際には5~10%が現実的なことを考慮するとやはり楽天カードのほうが還元率も使い勝手も良い気がしています。
とはいえ楽天カードのポイント還元率がいいのは主に楽天市場においてなので、SBIでは対象店舗は少ないものの現実店舗での還元率が高いのでこれはこれで有難いです。

楽天証券なら10万円分までカードポイント還元があるのと、楽天SP500インデックスファンド楽天オールカントリー株式インデックスファンドなら信託報酬残高ポイント還元もSBI証券に比べて総合的には有利になります。
しかしながら対象商品が楽天系インデックスファンドに限定されているうえに、人気1位のeMaxisSlimSP500には残高ポイント還元が無いので、従来通りeMaxisSlimを積立てるのならSBI証券のほうが残高ポイント的にも無駄がないです。

結局SBIも楽天も良いところが多く悩みました。
どうせこの2社の競争は他社を引き離して続くと思うので、どちらでも構わないのだと思っています。
10月以降今も続々と新情報が更新され、この2社のサービス内容での競争は熾烈です。
どちらも一長一短ですが、どうせすぐ他方が追いつくのでサービス内容は並ぶようになると思います。

おそらく新NISAをどちらで設定するか悩んだ方、あるいは今もなお悩んでいる方がいるかと思います。
この2社ならばとりあえずどちらかで設定して問題ないので、そんなに悩まずに設定を済ませておけばいいのではないでしょうか?^^;